昼に鳴き声雀のがするのでみたら、そとの深い側溝に、子供の雀がいた、親は
そのうえで鳴いている
何回も何回もあみで、子供をつかまえようとするも、すばしこく逃げられた
そっこうの、両端には隠れるところがあるので、にげては、おやのよびかけで、でてくるという。繰り返し
夕方になり、親が鳴いても子供がでてこないし
あめも降ってきた
姉曰く、悲しむだけだからはっときなさいと
確かに
へとへとになった、救出できなかった
暗くなってきた、親は。ちかくで、呼んでいるまだ鳴いている