2018年2月11日日曜日

図書館の本 良かった

借りてきた本、良かった

粗食のすすめ   という本   自身と、同じ考え方だし、内容もいいなあ。

味噌汁、ご飯、塩と主食、大事にすること。

美味しい味噌やさんは、閉店して、がっくりだけれど、自分で作れたらなあとか。


  借りてきた本の 太平記  の、本のなかに、花山院という、のが、出てきた。なんか、記憶にある。

昔、個展をしたとき、粋なふかみどり着流しに、小さい巾着もって

上品な、若者が、フラりと入ってこられて。一枚でも、よろしおすかあ~と、丁寧にいわれて、自分の 月の海  のはがきを、すっとえらんで、いただいた。言葉を交わすでもなくすぐに帰られた。

  芳名帳に、書かれた名前が、お公家さんを思わせる、花山院という、名字だった。のを ワッと思い出した。

   からかわれたのかなと、おもったけれど、京都なら、ありうるかもと、今はおもう。

借りた本が、記憶を、甦らしてくれた。


   本は、楽しい。もっとたくさんの、本を読んでみたいな

  世界中を、たびしたひとは、世界中のいろんなほんを、読んでも、ウキウキするだろうなあ。