混んだ電車に乗り込み、果てて
遅くに帰る
とぼとぼと、暗い夜道を歩いて帰る。靴音が、カツリ、カツリと響く。
現代では、絵で、生活というのは、だれもが不可能という自覚がある。
だれでも芸術家なら、一番の願い というのは、形がはてても、
人の心に、残ってほしいと望むことだな。
作品が、残るのではなく、心に、なにかしらとして・・。
これが、究極の不遜な、願いであるかな。
でも、だれにも、見られる機会が、なけりゃ、これも、絵空事。
明日も、3コマ漫画頑張ろう~